![]() ◆Obalespitze,
Florentiere, Handarbeit 拡大画像→● 拡大画像→● |
![]() ◆2 runde
Spitze,um 1930, D 19cm, Handarbeit
拡大画像→● 拡大画像→● |
![]() 拡大画像→● 拡大画像→● |
◆Messer, Mutterperlgriff ハンドルにマザーオブパールを使ったナイフです。 14.5cm メインブレードはゾーリンゲンのヘンケル。サブブレードと爪のためのヤスリがついています。1930年頃 スライドロック 上品な装いをしたときに身につけるタイプのもの。 *刃は少々錆びていますので、研いでくれるナイフ屋に出して綺麗にしたほうが良いかもしれません。 拡大画像→● 59K \10.000 |
ハンドルに象牙を使ったナイフ、とても小さなものです。これもゾーリンゲン。1930年頃 10cm スライドロック 身だしなみの一つとしてこのようなナイフを持っていました。葉巻の先を切るのにも使ったのでしょうか? *刃は少々錆びていますので、研いでくれるナイフ屋に出して綺麗にしたほうが良いかもしれません。 拡大画像→● 87K \6.500 |
◆Lampe, H: 38.0cm, B:
34.5cm, um 1950, とてもゴージャスなランプです。居間などに飾っていただくと存在感があります。 花と茎、葉の表面には金が塗られ、植木鉢の部分はどっしりと光沢のある質の良い木製です。 拡大画像→● 173K 第16回オークションで落札しました。 |
Naehtisch um 1920 木組みの細工の入った側机です。
拡大画像→● フィギュアを乗せてみました→● 蓋をあけたところ→● 第16回オークションで落札しました。 |
Siegelstock; 16.Jhd Boehmisches Wappen: Schild mit Balken, oben Stern,unten gerautet, Initialen LZ Messing gegossen, gepraegt/geschnitten, polygonaler Eisenschaft H:10cm 2cm 盾と兜の付いた、ボヘミア地方の鉄の蝋印(ジーゲル)です。16世紀の物で、おそらくその土地の有力な貴族が法律の発行などに使ったもの。 ジーゲルは13世紀頃からみかけます。南から入って来て、ライン川地方からボヘミアのドイツ騎士団の方へ広まり、最初は王、大司教などの最高権力者の持ち物でした。キリル文字などで意味のある言葉が書き込まれたものもあり、直径も10cmほどの大きな硬貨のようなものでした。広まるにつれ、取っ手がついて、小さくなってきました。 18,19世紀の物はPetschaftenと呼ばれる物が多く、別物。 19世紀は貴族の数が多かったため、持っていた人も多く、意味も軽かった。装飾は凝っていて判はイニシャルのみのものが多かったようです。 拡大画像→● 39K \90,000 お買い上げありがとうございました。 Willhelm Ziegeler; Rothenburger Patrizierfest, 1538; Oberoesterreichisches Landesmuseum, Linz 16世紀ドイツの貴族のお祭り。ローテンブルクです。 拡大画像→● 505K |
◆Operglas, 7.0cm x 9.0cm, um 1880 周囲に貝が貼られた大変お洒落で、そしてとても古いオペラグラスです。オリジナルのピンクの巾着袋もかわいいです。手にすると、早速オペラの予約を入れたくなってしまいますよ。 拡大画像→● 196K 第16回オークションで落札しました。 |
フライフィッシングの毛鉤、1930年頃の物。
額はかなり出来が良いですこれも1940年より前のものです。
拡大画像→● 163K
お買い上げありがとうございました
フライのロッドとリール 1900年頃
リールはドイツ製、ロッドはスイス製
状態は良く、使うことができます。
拡大画像→● 59K
ロッドのマーク→● 50K
ロッドのナンバー→● 73K
リールのアップ画像→● 105K
継の部分のアップ→● 70K
お買い上げありがとうございました
フライフィッシング、ロッドとリール、1930年頃
ロッドはアメリカ製、リールはイギリス製
これも状態が良く、実用に耐えます。
拡大画像→● 55K
ロッドのマーク→● 30K
リール→● 40K
リール→● 105K
拡大画像→● 250K |
拡大画像→● 242K
◆2 Kloeppelarbeiten, G:30.0cm, K:15.0cm, um 1900, Deutschland 非常に細かく、美しく編まれたレース編み2点です。棚やテーブルなどさり気なく置いていただけるだけで、その空間だけ100年前のヨーロッパに遡ったかのような雰囲気をかもし出してくれます。お気に入りの一輪挿しやカップを置いていただいても映えることでしょう。 第16回オークションで落札しました。 |
◆Weinservice, um 1950, H:48cm ワインサーバ, 1950年代 高さ48.0cm 葡萄の蔓や葉の飾りと、蝋燭が灯せるようになっているところがなんともお洒落。ちょっと変わっていて、お客様にも喜ばれそう。
第16回オークションで落札しました。 |
Kaminbesteck, 4 tg, Kohlenzange wohl 19Jhd. Rest 20 Jhd. England 暖炉用品4点セット、炭挟みは恐らく19世紀のもので、後は20世紀初頭のものと思われます。イギリス製です。 柄に、山猫と婦人が付いています。
拡大画像→● 83K 猫と婦人→● 40K
\16,000 お買い上げありがとうございました。 |
![]() |
Messbecher "Luchs" um 1930 10種類の調味料等が量る事の出来る、”オオヤマネコ印”のブリキの計りです(^-^)/ \2,500 お買い上げありがとうございました。 |
![]() |
Waage um 1960 重さ12kgまで計ることができる、昔懐かしい計量器です。 \3,500 お買い上げありがとうございました。 |
ドイツポストの電話 1956年頃 拡大画像→● 85K お買い上げありがとうございました。 |
Onkel Otto 1965 H10cm ドイツヘッセン州の・・・
わかる人にはわかりますし、わからない人には全く意味のないコレクションアイテム、オンケルオットーです。
\2,500
お買い上げありがとうございました。
![]()
119K
69K
ナポレオン三世時代のコーヒーメーカーです。
使い方
まず、中を開けて水とコーヒー豆を詰め、ハンドルを捻って機具を逆さにし、下のアルコールランプで、湯気が出なくなるまで火にかけます。
再びハンドルを捻って逆さにすると、コーヒーがじわじわ下に降りてきます。
使ってみましたが、一応正常に使えました。ただ、アルコールランプは少し弱っているので、実際に使用するならガスバーナーか、市販のアルコールランプを使用したほうが良いかもしれません。
味は、まあ、それなりのものですが、ナポレオンもこういった味のコーヒーを飲んでいたと思うと感慨深いですね。
第7回オークションで落札しました。
![]()
1940年頃のコーヒーメーカーです。 *240Vですので、小さな変圧器をご用意ください。
ドイツにはコーヒーメーカーのコレクターが多くいます。
彼等の判断基準はひとえに、いかに変わったメカニズムで抽出されるか?ということにあるようです。
このコーヒーのシステムをご説明します。
沸騰した水が下から管を通って上に登り、上部のガラスに当たって、アルミのフィルターをくぐり、下に落ちます。それを何度も繰り返す内に、どんどんコーヒーは濃くなってきます。この機器の横には濃さを調節するダイアルがついていまして、どうこれが機能するのか?わかりませんが、とりあえず、一定の濃さになると止まるようです。
手前の蛇口の上のダイアルを回すと、コーヒーがここから出てきます。
個人的にコーヒーメーカーには興味がありますので、これからも集めつづけてみますのでご期待下さい。
第7回オークションで落札しました。
ユーゲントスティル(アールヌーボ)のランプです 1910年頃のユーゲントスティルランプ。 女性的な優雅さをもつランプです。 拡大画像→◆ 第八回オークションで落札しました |