17世紀末から19世紀初頭
女性用の小さなビアジョッキ 9.5cm 1830年頃 ボヘミア
ビーダーマイヤー期に作られた、青いボヘミアガラスのビアジョッキ。高さは9.5cmしかありません。
女性がビールを飲むためのもので、小さいのであまり量が入らず良いです。とても美しい色です。
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青いワイングラス ボヘミア 1830年頃 13cm
川面に浮かぶさざなみのような美しいワイングラスです。ビーダーマイヤー期のボヘミアのもの。
水を飲むためにも良いと思います。
通常のドイツの骨董店が持っている一番古いガラスはこのあたりのものとなります。
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新しい事務所のあるウースラー周辺の森地域で
200年前に作られたガラスを蒐集しています。
Blaukrug Norddeutsche oder Solling um 1800
青いビーカー 北ドイツもしくはゾーリング地方 1800年 17.5cm
見つけることがとても難しいゾーリング地方のガラスの、青いビーカーです。
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Blaurandwachtmeister Norddeutsch oder Solling um 1800 H 12.2cm
珍しいゾーリングガラスの中でもとりわけ珍しい、青い縁のついたヴァハトマイスターグラスです。普通のヴァハトマイスターが数十個見つかる間に1つぐらいしか出てこないので、これを失えばもう二度と見ることはできないかもしれません。1800年前後、高さ12.2cm
KOSMOSは現在この地方のガラスをコレクションしています。
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青い脚付き椀 直径12cm 高さ10cm 北ドイツ もしくはゾーリング地方 1800年前後
とても珍しいゾーリング地方の脚付き椀
KOSMOSは現在この地方のガラスをコレクションしています。
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Blauschale Solling oder Norddeutsch um 1800
青い椀 北ドイツもしくはゾーリング地方 1800年前後
とても珍しいゾーリング地方の青い椀です。形もとても上手に作られ上品です。
KOSMOSは現在この地方のガラスをコレクションしています。
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Schale Solling oder Norddeutsch um 1800 D20cm
大きな椀 北ドイツもしくはゾーリング地方 1800年前後 20cm
見つけることが難しい、ゾーリング地方のガラス椀です。この地方でかって生産されたガラスは滅多に見ることはなく、地元の骨董業者でさえ一つも持っていません。
KOSMOSは現在この地方のガラスをコレクションしています。
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おそらく、発行乳製チーズ(ザウアーミルヒ)を作るための椀であったと思います。
同じものではありませんが、地元のガラス博物館に類似した椀が展示してあります。ただしこちらはもっと後に作られたもので1890年とのことです。北ドイツの1800年頃のガラスはとても珍しく、この博物館に一つも展示されていません
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ビーダーマイヤーポーカル ボヘミア 19世紀中頃
窓に精緻な動物が彫られたビーダーマイヤー時期のポーカルです。彫りはかなり細かい。
ロココのグラス、ペア 1740年頃
エナメルによって活き活きと描かれたロココグラスのペアと、小さなグラス3点。
このグラスはデンマークで財閥を経営している富豪の家が、賓客に出していたグラスの中の1つで、特にその家ではデンマーク女王様を迎えることが多かったため、18世紀のグラスを揃えていたとのことです。こちらを参照してください→●
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風景が彫られたビーダーマイヤーのビーカー 1820年頃
ビーダーマイヤー時期のビーカー、カットガラスで、赤のガラスの上に様々な地方の風景とイニシャルがグラヴィールされている。数は20。
1つのビーカーでさえ珍しいものであるが、2点揃いで入手したため、大変に珍しいセットとなっている。ペアで合計38の風景を見ることができる。
金のゴブレット 18世紀後半
大変に状態が良い、金彩された金のゴブレット。ワッペンを彫ったあとに金を塗布しているのですが、オリジナルの金でここまでの状態を維持している良いものです。
こういったゴブレットの出物の多くはあとから金のペンキで塗られていますが、そういったものオリジナルとの見分け方は光に透かすことです。
拡大画像をご覧いただきたいのですが、オリジナルの金であれば透けて見え、あとから塗ったものは光を通しません。
このゴブレットはご覧にように金を透かして見ることができます。
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田園風景などが彫られた小ぶりなポーカル 18世紀前半
この時代の中でも最高クラスに細かい彫りがほどこされたポーカル。
1つの面にライオンの入ったワッペン、1つの面に花とフルーツのバスケット、もう1つの面には笑っている羊と農夫、鴨のいる池、城など世界そのものが刻み込まれています。
ガラスコレクターの方でなくとも理解できる達人の技です。このポーカルの彫りを見て驚かない者はいないでしょう。
ガラスは金が入っているため少し紫がかっています。
足は作り直されています。
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7つのチューリンゲングラス バロック時代 17世紀終わりから18世紀初頭
初期のチューリンゲンです。まとまったコレクションとして出てきたもの。
このセットの中に、チューリンゲンがヴェネチアガラスの影響を受けて誕生した時から、試行錯誤しつつ形が変わっていくまでの全てを見ることができ、大変興味深いコレクションです。
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天使のバロックポーカル
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ライオンのワッペンの入ったラウエンシュタインのポーカル
珍しい蓋付のラウエンシュタインですが、彫りが素晴らしく当代随一の彫り師であるオランダのヤコブ・サンに近い精密さです。
裏にはDIE WOLLFAHRT DES AMTSと彫られています。ヴォルファールはハノーファー近くの小さな町ですが、その役所がこれだけのポーカルを注文したというのは、いったいどうった記念であったのか。当時としては高価なポーカルで、今のお金 に換算して300万から350万ぐらいしました。役所の記念でこれだけのガラス杯を注文するということは、大変重要な行事のためだったのではないかと考えます。
足もしっかりしており状態も完璧、ラウエンシュタインの中では最高峰の逸品です。
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6客のレーマー 18世紀初期 13.5cm
上部はグラヴィールされています。18世紀のレーマー、揃いを見つけることは大変難しくなってきています。
ポーカル ラウエンシュタイン 1730年頃 17cm
貿易を描いたロココ時代のポーカル、アジアから出た船が中東を経由してヨーロッパへ到着する。
馬や人も彫られており、絵画のように見ごたえがある。
絶賛すべきことに、杯の上部中央に大きな気泡が入れられており、上から触っても球形になっている、こういったものを狙って作ることができるのか、偶然成功したのかわからないが非常に難しいことだ。杯の中央にあるこの大きな球はおそらく地球をイメージしており、貿易の杯に深遠さを与えている。
このポーカルは典型的なラウエンシュタインの形状だが、ラウエンシュタインは通常、彫られていないか、簡単な模様が彫られているか、凝ったもので貴族のワッペンが彫られているようなものだが、こ ういった見事な風景が彫られているものは初めて目にした。
船はオランダのヤコブ・サンに似ており、このポーカルは世界のガラスコレクターにとって発見に近い品。
(*もしこのポーカルがラウエンシュタインでなければ、ブラウンシュヴァイク、いずれにせよ非常に稀なもの)
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大きなバロックのポーカル 1720年前後 ボヘミア 28cm
春夏秋冬の各景色が彫られた大きなポーカル
歪みが無く形がとても美しいことが素晴らしく、彫りは細緻です。
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レーマー杯 18世紀 12.5cm
18世紀のレーマー杯は17世紀のものと比較して、中央が短くなり、木苺の数も少ないのが特徴。ガラスの色も少し濃い。
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レーマー杯 18世紀 12.5cm
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小さなポカール 1780年頃 12.5cm
ステムが美しくカットされたポカール。可愛らしいものです。18世紀末にはかなり高価なグラスであったと思われます。
上部は金で細かな模様などが描かれていたのでしょうが、金は落ちてしまっており跡が透けて見えます。
台座に小さなチップが入ったのでそれを磨いたのだと思われる跡があります。
普段、蒸留酒を楽しむために使われるといかがでしょうか。
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彫りの美しい小振りのコップ 18世紀末
手に収まる小さなものですが、彫りがとても細かく美しいのでコレクションに良いと思います。
わずかなチップがあります。価格が手頃、18世紀のグラヴィールにご興味をおもちの方は入門にいかがでしょうか。
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カットされたステムを持つスピリッツ用のグラス、18世紀末から19世紀初頭 イギリスもしくはオランダ 13.8cm
*ステムに一部小さなチップがあります。
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蓋のついた美しいバロックポーカル 36.5cm
家の紋章が彫られておりAPPのイニシャルも彫られています。
カットされたエアステム、蓋も同様に深くカットされています。足の台座はその上初期の輪の特徴的なもので、これだけコンディションが良いものは珍しいです。
"Ich bin mit dem Zufrieden, dass mir das Glueck beschieden" 幸福を与えられて満足しています。
との文章が、1760年10月15日の日付とともに刻まれております。
このポーカルはプロイセンの、フリードリヒ強王本人のものだと思います。ただ100%ではありません。
プロイセンのコレクションは、第二次大戦後の略奪でほとんどが東のピルニスコレクションに入ったのですが、そこのオーナーはコーブルク氏、今、カナダにザクセン・コーブルク氏とその奥様が住んで おられて、フランスにも親戚がいます。氏はベルギーの王室と関係がある方です。
彼は、ドイツ東西統一後、プロイセンのものは返還しなくても良いということになりましたが、その代わりに大きな税金をかけられることになりました。コレクションの多くが売りに出され、ほとんどはコーニングなど有名な美術館が購入して、そのうち一つが運よく私の方へやってきたのですが。
年号が1760年と入っているため、博物館的な観点からはそれより古い製造年月日をつけるわけにはいきませんが、蓋や下の台の形状などはまさしくバロックのもので、1700年前後に作られた可能性が高いです。これだけ美しく状態の良いバロックポーカルはなかなか見つけることができないでしょう。
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練りガラス(ミレフィオリ)のネックレス 18、9世紀
美しい練りガラスのガラス玉50 72cm
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ポーカル 19.5cm 1758年 Jacob Sang
イギリスガラスにオランダで有名マイスターのヤコブ・サン(Jacob Sang)が風景などをグラヴィールしたもの。逸品。
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資料 オランダライクス博物館(右上)オランダ、ハーグ美術館所蔵品(左下)
余談になりますが、
サンは、ヤコブ・サンとシモン・ヤコブ・サンの2種のサインがあり、二人いると思われておりました。
しかし一昨年の、ある女性学芸員の発表で、この二人は実は同一人物だったのではないかとの考え方が主流になってきました。サンがドイツからオランダへ来たときに使っていた名前がシモン・ヤコブ・サンで、その後ヤコブ・サンになったのではないかと。
お買い上げありがとうございます。
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蓋つき器 ボヘミア 1720−1730 22.5cm
バロックのおおきな器。
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大きな角瓶 口が錫で飾られています。18世紀
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ビーダーマイヤー期と後期ビーダーマイヤー期 1820−1860
フランス支配から独立した後のヨーロッパで、ゴブレットなど、質実剛健なものが作られた時代です。前期は直線的なデザイン、後期になると丸みを帯びてきます。無骨ながら手間のかかった作りが特徴。
カールスバートのゴブレット ボヘミア 1860年頃
八面が綺麗にカットされ、そこに繊細な風景がグラヴィールされた、後期ビーダーマイヤーのゴブレットです。描かれているのは有名な温泉保養地であるカールスバートです。
当時のヨーロッパでは各地に温泉保養地が作られ、富裕層を中心に温泉巡りが大ブームとなっていました。
お土産にこういったゴブレットも作られましたが、とても高価なものでした。保養地で財布の紐が緩んでいなければ買うのは難しかったでしょう。
ビーダーマイヤー時代の部屋にも、箪笥の上にこのゴブレットが1つだけ載っていたりと、部屋装飾の中心的な役割でした。
こういったビーダーマイヤーのゴブレットのコレクターは多く、特に男性のコレクターに人気があるようです。
1820年頃の初期ビーダーマイヤー、1860年頃の後期、また20世紀近くまでも作られており少しづつデザインやテクニック、価値が違いますので、いろいろと集めてみるのが面白いと思います。
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花が彫られた大きなガラス花瓶 後期ビーダーマイヤー 高さ31cm
大きなガラスから切りだされたビーダーマイヤー時期の巨大な花瓶で、たいへんに迫力があります。
花は丁寧に彫られています。
他のビーダーマイヤーガラスの多くと同じように台座に小さなチップがありますが、全体としてコンディションのよいものです。
実用的な19世紀ガラスをお好みの方にお勧めです。
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ビーダーマイヤー期の大きな鉢 1840年頃 直径21cm
とりわけ大きなビーダーマイヤー時期に作られたガラスの鉢です。まず大きな塊として作り、そこから削りだすもので、大変な労力を必要とします。
こういったビーダーマイヤーのガラス皿はエッジが多いためチップも発生しますが、この鉢はずいぶん状態の良いものです。
現代ではこういったガラス製品は作られていません、時代物のガラス鉢が欲しい方にお勧めです。
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コバルトの大きな花瓶 ボヘミア 19世紀
縁は下に折り曲げられるようにして丸く仕上げられています。
高さ10cm 横幅21cm
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スピリッツ用グラス 1840−60
口吹き製法、質感があって楽しめます。9.5cm
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エナメル彩色されたグラス
ドイツのフォルクスクンストに属するタイプのグラスだと思いますが。
同じような形で、丸いグラスにエナメルで描かれたものは見ることが多いのですが、カットされているものは見た事がありませんでした。かなり珍しいものだと思います。
時代も少々古く、1860年頃。ドイツの木組の家などに飾るとぴったりです。
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鹿や狐、猟犬などがグラヴィールされたボヘミアのフルーツ鉢 1840年頃
美しくカットされ、細かなグラヴィールが施されています。珍しい造型で、全体を底の小さな面だけで支えています。
おそらく作られた当時は、下に錫の台があったのではないかと思います。
中央付近のロカイユ模様のグラヴィールをよくご覧になってください。一つの方向が逆を向いています。
推測されるに、彫り手が一つの模様を間違って彫ってしまい、そのために売り物にせず自分のものとして大事に保管していたのではないでしょうか。
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鹿と森がグラヴィールされた水差し 1840-1850年
深くグラヴィールされた水差、19世紀後半のものはまだマーケットなどでも見かけることがありますが、
19世紀前半のものを見つけるのはかなり難しくなってきました。今回のものは水差しにグラヴィールされている比較的珍しいもので、底は8角と、いかにもこの時代らしいもので、ワインなどを入れて出しても楽しめると思います。
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底に小さなチップ 拡大画像→●
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ビーダーマイヤー様式の、大きな飾り用の足つき鉢 19世紀前半 ボヘミア 高さ22cm 横幅26.6cm
細かいカットがほどこされおり、見事です。重厚で存在感がありますね。
*足に僅かなチップがあります。
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ビーダーマイヤー期の計量カップ 1850年から遅くても1870年
1920年以降のような、モダンな印象を受けるガラスのカップですが、古いものです。珍しいです。
底の窪みは磨いて仕上げてあります。ガラスの表面はあえてマットなまま残したのでしょう。
底の窪みの横に小さなチップがあります。
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歴史主義 1860−1900
有名マイスターの手によってゴシックからビーダーマイヤーまでの様々な様式が復活した時代です。なかにはオリジナルと遜色ないものも作られています。
この時代に入るまでは人々は中世を嫌っていたのですが、歴史研究とともに見直され、中世の生活を神話化して憧れを持つようになりました。
余談になりますが、この頃に西洋では、やっと自分達の文明がローマ文明を超えたのではないかと議論になったそうです。それほどローマが偉大だったということですね。
エアステムを持つワイングラス5点 19世紀末
高さ13cm 直径6.5cm
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ビーダーマイヤー期のガラス皿 4枚 1840年頃 シュレジエン
1枚は24cmの大きなもの、3つは16cmのもの。こういった皿の出物はたいてい16cmサイズなので24cmのものはとても珍しい。またグラヴィールされているものはかなり珍しい。
状態はわずかな傷があるものの、こういった皿のほとんどは縁に欠けがかなりあるため、ほとんど完璧な状態と言って良い。
いずれも大きな厚いガラスから切り出してグラヴィールされており大変に手間がかかっています。
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金彩されたスピリッツ用グラスのセット 19世紀末 7.3cm
可愛らしいスピリッツ用グラスのセットで、小さいものですがきちんと口吹きで19世紀のデザイン、丁寧に仕上げられており、金彩されています。小さな無数の星も描かれています。
いくつかのものは金の擦れも見られますが状態は比較的良い方でしょう。来客にウィスキーを出す時などにこういったものがあれば大変お洒落だと思います。
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8つセット 3万7千円
可愛らしいカラフェです。19世紀後半
底が厚く、重量感がありますが、上部は繊細、良いカラフェです。普段使いにいかがでしょう?0.2リットル入ります。
甘いデザートワインなどを入れて、小さめのグラスに注いで飲んでも良いでしょう。
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大きなグラス 19世紀後半 ドイツ
暖かみのある19世紀の大きなグラスです。0.4リットルのラインが刻まれています。赤ワインにいかが?
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カットされたワイングラス4つ 1880−1900
クリスタルガラスのワイン用グラス4つです。口吹き製法の後、手作業でカットされた凝った造りで、普段使いにお勧め。きっと満足していただけるでしょう。
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\5.300 x 4
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2つの甘いワインの為のグラス、口吹き、カット。1880−1900
裕福な農家や町の人々が使っていたグラスです。
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\6.500x2
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ヴェネチア風、ヒストリスムス作品の花瓶 29.5cm フランス
精緻なつくりからリシーラガレーンであると考えていましたが、先日専門家に見てもらったところ、バカラかもしれないとのことです。マーケットではバカラの方が高値がついておりますが、価格を値下げすることにします。
お問い合わせください。
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中世風のレーマー12点 19世紀
2つの大きなレーマーグラスと、10のレーマーです。色やヌッペン(木苺型の飾り)が面白い。 大きなものは20.8cm 普通のレーマーは15.1cmです。
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6つのクリスタルガラスのワイングラス、ボヘミア 19世紀後半
質感ある小さなグラス。デザートの甘いワインのために使っても良いと思います。TBA(トロッケンベーレンアウスレーゼ)か、アイスワイン、もしくは寝かせたシュペートレーゼあたりを飲んだらとても良いでしょう。
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◆Zierteller, Lobmeyr Ende 19.Jh. L 22,5cm
飾り皿 ロブマイヤー 19世紀末
彫った部分を裏から彩色され金彩色されています。ロブマイヤーのサインが入っています。しかし未だ同じ皿を資料で見たことは無いために断定できません。
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◆Umfangreiches Historismus Trinkservice, Lobmeyer/(WIen?), um 1870
ネオルネッサンス様式のガラスのセット 79点 1870年頃
縁の曲線が素晴らしい。
食器棚が一ついっぱいになるほどのガラスのセットです。
デザインからして工房は、ウィーンのロブマイヤーと思われますが、フランスのバカラのものである可能性もあります。
その後調べてみて、ウィーンのマイヤスネフに同じ彫りのものがあることがわかりました。マイヤスネフの可能性も高くなりました。いずれにせよ価値のあるものです。拡大画像→●
シャンパンシャーレ 12→●
ワイングラス 12→● ●
ジュース用グラス 6→● ●
ボウレ用グラス 6→● ●
リキュールグラス 5→● ●
甘いワイン用グラス 6→● ●
スピリッツ用 6→● ●
ジュース用ジャグ 1→●
ケーキ用プレート 1→●
ケーキ皿 12→● ●
デザート大皿 1→●
デザート用小皿 11→● ●お買い上げ有難うございます
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瓶, 高さ 11.3cmシュレジエンの有名ガラス工房 フリッツヘッカーのカラフェ(Fritz Heckert, Petersdorf, Schlesien) 1880年頃 11.3cm
典型的なデザインです。この工房の物は、底にFHと刻まれていることもありますが、このカラフェにはそれは入っていません。
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鹿がグラヴィールされた、ボヘミアのビアジョッキ 1880年頃
蓋のガラスがカットされているのが面白い。
口のところに少しチップがあります。
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とても巨大な、19世紀中頃の、ワイングラス。足はエアーステムになっています。ワイン1本ぐらい入りそうな大きさです。珍しい一品。
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蓋に細密画の磁器板の嵌ったビアクルーグ、1870年頃、オーストリア製
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