auk6_poge1.GIF (18531 バイト) Porzellangemaelde "Personifikation des Sommers" A.Roemhild. Loronz
Hutschenreuter.Selb.Ende19Jh. H18cm,W12.5cm

陶板画 ”夏の化身”A.Roemhild画.フュッチェンロイター・ゼルブ 19世紀後期

\420.000

 

野原をゆくこの女性は、夏の神が姿を変えて現れたということですから、描かれた風景は,夏の夕暮れでしょうか。

これは落ち穂を拾い集めた後と思われますが、左手には大きな麦の束を,右手には数本の麦を持っています。お腹には子を宿し、手には麦を持ち、豊かな実りを表しているのでしょう。

ほんのり紅みをさした,美しい女性らしい顔立ちには、聖母のような優しさをたたえていますが、凛と立つその姿勢には,内に秘められた強さを感じさせます。

陶板画というとあまり馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、これは磁器の上に描かれた絵画で、非常に高価なものです。

絵付け師、A.Roemhildの細かい筆遣いをご堪能頂くことが出来ますでしょうか。

キャンバスに描かれた絵画とはまたひと味違った,興味深い作品です。

この”夏の化身”は、絵画として有名なモチーフです。

陶板画は主に、KPM,マイセン、フュッチェンロイターなどで作られております。

KPMのものが有名ですが、マイセン、フュッチェンロイターのものも、それぞれ1割から、3割ほど落ちた値段で、各地のオークションで落札されています。

"Personifikation des Sommers"はKPMも作っておりまして、その絵付けの細かさから、他の陶板画と比較しても、数倍の価値のあるものです。有名ですので、オークションリストなどで見る事もあると思います。今回のものはそのKPMのものにもひけをとらないものであると思います。

残念ながらここの画像は画質を落としたJPEG画像ですが、実物はもっと細かい絵付けですのでご安心を。状態も最高です。

*画像の一部に白いものが見えますが、埃がついているだけです。

 

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