◇ 15世紀

Aus einem Gebetsbuch

Frankreich erste haelfte 15.Jahrhundert

11x8 cm

時祈書 1430−1440年頃 フランス

15世紀前半に作成された中世装飾写本の時祈書です。

とても美しく描かれています。裏と表。

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Aus einem Gebetsbuch

Frankreich 2te haelfte 15.Jahrhundert

20 x 15

時祈書 1470年頃 フランス

15世紀後半に作成された中世装飾写本の時祈書です。

とても美しく描かれており、金も綺麗です。

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 17世紀


 

Philip Wouvermans オランダ (Aus dem Lager)

17世紀オランダの有名な画家、フィリップス・ウーウェルマンの版画です。狩猟や風景、戦闘のモチーフを得意としていました。彼の作品は世界中の美術館で見ることができます。

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『男の肖像画』

アントン ヴァン ダイク 23x18

 

オリジナルのアントン・ヴァン・ダイク。

彼の絵を元にした版画はたくさんあるが、本人が彫ったものは大変に少なくほとんど見ることが無い。

17世紀と思えない超絶な彫りをご覧下さい。

 

アドリアン ヴァン オスターデ (1610-1685)ハーレム 

1630年頃 23.8 x 31.8

大変細かく彫られたオスターデーの作品。

ところどころにインクの残りがあり、最初の数枚の刷りのうちの1枚だとわかる。
左上にインクを拭きすぎて手で持った跡なども最初のものだとわかる興味深い1枚。

左下にはベルン国立博物館の所蔵をあらわす丸い判子が捺されている。

ベルン博物館にはおそらく17世紀オランダ版画の専門家がおらず、手放すことにしたのだろう。

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アドリアン・ブラウアー 1620年頃 22x16cm

ブラウアーの作をヤン・デ・ヴィッシャーがエッチングで彫った作品。ブラウアーは彼に任せたものが多かった。

出版は当時世界で最も有名な、アムステルダムにあった出版社。

背景がとてもモダンに描かれています。後にゴヤがこういった作品を真似て作品を作りました。

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ワーテルロー 縦30cm

北フランスで生まれオランダへ行き、アムステルダムで活動していた版画家。

画風はルイスダールに似ている。

木の間にいろいろな色や空間があり透明感がある。ルイスダールなら真っ黒になってしまうので彼より上手い。

 

 

アラルト ファン エーフェンディンヘン

 1621年生まれ、1675年没


参考文献

F. W. H. ホルシュタイン「オランダとフランドルのエッチング、彫刻、木版画」
カタログNr.15

E. デュトワ「アマチュア彫刻家のためのマニュアル」1881-1888パリ Nr.15

W. ドゥルグラン「Allart van Everdingen カタログ・レゾネ」
1873ライプツィヒ Nr.14

前景の石に「AVE」とサイン有
裏側に2箇所、コレクターシール

サイズ:74mm×102mm

初期の重要な作品の一つ。

この版画は三段階に刷られていた、最初のものは試し刷り、二番目のものは初期の刷り、三番目に少し色の暗い刷りでこれが量産され、現在見つかるこの版画の大半が三番目の刷りであるが、この版画は二番目の刷りである。

額のギリギリ、黒い部分まで切っているが、これは17世紀のコレクターの保存方法の一つ。彼らはアルバムを持っており、これに収納するために黒い部分まで切る、そして裏にシール(判)を押すのだが、版画研究家の中にはこういったシールについて調べている研究者もいる。

レンブラントと同時代の人物であり、レンブラントやオスターデー、エーフェンディンヘンは、いわゆる「画家であり彫刻家」と言われた何人かの画家達の1人。(画家でありながら銅版画も手がけ、その作画は油絵風であった)

彼らは後にバルビゾンの画家達に影響を与える。ドビーニ、ミレー、コローなど、それぞれ油彩の他に版画を作っているが、ペントレグラヴューレ、つまり自分で彫って印刷も手がけ全ての工程を一人でしていた。

非常に良い状態、貴重な一品。


Allart van Everdingen
 

アルクマールに生まれる。
ユトレヒトにて、Roelant Saveryに師事、その後1640〜1644年にかけて
北はノルウェーまで旅をする。この時に見た森や水辺の情景が
後の作風に大きな影響を与える。

オランダに帰った後、ハーレムにて活動。ノルウェーでの風景を
独特の色合いで描いて名声を得る。
主な作品はドレスデンのGemaldegalerie 、他にミュンヘン、ルーブル、
アムステルダムに所蔵されている。

オランダの風景を描いた作品も多数あり。
こちらも有名な画家、Casar van Everdingenの兄弟。

 

 

◇ 18世紀


 

Jan Griffier d. Ä 1645 - 1718

Die Bergen ”山々”

15 x 20.3 cm 鉄版画 1770年頃

 資料

2万3千円

 

 

Gabriël Metsu 1629 - 1667

Engraved by Charles Lingee 1772

The Visit ”訪問” 22 x 17

鉄版画 1772

 資料

6万4千円

 

 

 

◇ 19世紀


 

『リンゴと少女』 メゾチント 1880年頃

サミュエルコザンの最終作品にして最も人気のある作品。

この作品は初期に100枚印刷されたうちの1枚で、彼が生きているうちから印刷されたもの。

同じ作品が野村コレクションに入っていますが、野村のものは薄いので後で刷られたものではないかと思います。

サミュエルコザンはイギリスのロイヤルアカデミーのメンバーで、主に既存の絵画などを版画化していたメゾチントの技法を、オリジナル作品に使うことで芸術家の一員として認められました。

彼の作品は、サンフランシスコの博物館が良いコレクションを持っており、他にも版画美術館 ハーバード大学美術館 オーストラリア国立博物館 ロンドン国立肖像ギャラリーが持っています。

お買い上げありがとうございます。

 

   

ソルジャーズリターン 1880年

スコットランドとイングランドの戦争、若い兵士の帰郷を描いた版画集。

John Faedのイラストを3名の芸術家が彫る。 6枚の版画と、それぞれの詩がセットになっている。

版画は実寸が20.5x18.5cmぐらいのもの、当時世界最高の品質を誇ったイギリスの版画技術の粋が凝らされたもので拡大した写真をご覧いただけますと、手作業でこれほどのものが作れるものなのかと驚かれることでしょう。

技法としては、主にエッチングとグラヴュールが使われています。

シーン1 母と娘、若い妹達の家に、兄と父親が戦死したという悲報が入る。

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シーン2 娘の若い恋人、彼はこの家の面倒を見ていたが、彼も戦争へ行くことになる。

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シーン3 数年後、戦争が終わり、彼は帰郷する。

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シーン4 かっての恋人の姿を遠くから見、忘れ去られているかもしれないと苦悩する。

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シーン5 かっての恋人と再会する

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シーン6 2人抱き合い結婚を約束する。

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バルビゾン派のエッチングです。

Charels Francois Daubigny 1817 - 1878 シャルル・ドビーニ

Le Printemps ( Der Fruehling ) ”春”

オリジナルエッチング 1857 12 x 24.3 cm

16万円

 

Charles Emile Jacque 1813 - 1894

Le Repas (Die Malzeit) c. 1850 ”食事の時間”

シャルルジャック オリジナルエッチング

15.5 x 12. 5 cm

 資料

11万円

 

Charles Jacque 1813 - 1894 ”新春はじめての朝”

オリジナルエッチング サインと年号1842 10 x 6.5 cm

6万4千円

 

 

Charles Daubigny 「羊飼いの男女」

バルビゾンのコレクターにとって、とても興味深い、シャルル・ドビーニの珍し
い大型のオリジナルエッチングです。

1850年 25,5 x 19,5 cm

額あり、オリジナルの切られていない紙の大きさ。37,5 x 30,5 cm

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26万円 

 

Charles Jacque 「井戸の傍らの婦人」

銅版の大きさ:97 x 62 mm 稀であり、かつ初期のオリジナルエッチング。

銅版にサイン入り 1842年

地刷りです 彼の作品は正規の出版以外に別の業者が刷ったものもあり、日本でも多く売られていますが、そういった、本から出てきたものではありません。

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Charles Jacque

"Recureuse et enfants"

オリジナルエッチング。1845年の作品
6,5 x 13 cm 

地刷りです 本から出てきたものではありません。

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 20世紀


 

”Coco bei der Toilette”

ルノアール

リトグラフ (オイル)

48.5 x 40.5cm

250枚限定刷りの中の138番目。

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初期のリトグラフです。コンディションも大変良い。 石版で刷った時のオイルが紙の裏まで染みてくるような感じで、これで真贋を区別するのですが、間違いなく本物です。

このモチーフは特に希少なものです。

 

ブーケ

ルノアール

リトグラフ (オイル)

53 x 39.7cm

250枚限定のうちの214番。

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『LE PERRON』

アンリ・ル・シダネル

数少ないシダネルのリトグラフ。

版元はガゼット・デ・ボザール、版画会社というよりはアーティストのグループとしての役割が強く、おそらく刷った版画の多くを自分で買い、他の芸術家と交換していた のではないかと思う。

ロートレック、ボナール、ミレー、ヨンキン、ドビーニ、ジャックなどもここで刷った。

おそらく刷られたのは100-150枚、この数は作家によって違い、ドビーニやジャックなどは人気者だったので途中で彫りなおして再度刷り、数が刷られたが、シダネルの版画はそう多くは刷られていないことだろう。

というのは他の画家と比べてシダネルの絵は、ボナールやヴァイヤールなどナビ派と同じく、シンボリズムな面があり、難解だったため、一部の教養あるエリートにしか理解されなかったからである。

シダネルの版画は数少ないが、この版画はその中でも特に珍しい一枚で、シダネルの主張が強く出ている作品です。

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『LA MAISON AU OLAIR DE LUNE』

アンリ・ル・シダネル

30x20 1909 リトグラフ

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Eduard CHIMOT

エドゥワール・シモによるオリジナルの色彩エッチング 1930年 22 x 16 cm

非常に状態が良いです。

額はありません

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1780年頃から19世紀後半までのワインラベルのコレクション

プラハにDer Blaue Stern(青い星)と呼ばれる有名なホテルがあり、ナポレオンからブラームスまで有名人が宿泊していました。そのホテルのオーナーの先祖が所有していたコレクションです。

未使用で美しいラベルです。

このラベルに記されている多くの葡萄は今はもう使われていないものです。

ワイン好きの方、または収集家の方には魅力的なものではないでしょうか?

1枚づつ額に入れて飾ると良いと思います。

ラベルは1枚 \11000

バラ売り可能ですが、20枚ほどありまして、20枚であれば17万円にさせていただきます。

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ルネ・ラリックによって、BFK紙に描かれた、オリジナルスケッチ

大きなパールかダイアモンドのブローチのデザインのために描かれたものです。1910-1920年。状態は大変良いです。

作者の孫が所持していたものです。22 x 28cm

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お買いあげありがとうございます。

 

 

ピサロのプリント

額に入れることを想定して印刷されたオールドプリントです。

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ドガのプリント

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15お買い上げありがとうございます

 

シャガールのプリント 1942−1945 28x20cm 16枚

珍しいシャガール、銅での印刷。

奥さんを亡くす前の一番良い時代のシャガールが描いたシリーズで、書籍のような形で1947年2月に195枚印刷された物です。

この印刷方法は当時は白黒のものが主でしたが、後の時代にはリトグラフやオフセット印刷といったものもできますが、色彩はこの銅での印刷が最も良いです。

このプリントは、国民的指揮者であった友人の父親が1947年にパリで購入したもの。

写真に入っている縦の線は、スキャナの調子が悪いために入ったもので実物に線は入っていません。

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印刷の技法は30年代、40年代のポスターと同じタイプで、絵画を写真に撮影し、色4色+黒の合計5色分を銅で彫ってローラーで印刷したもので、大変手間のかかる難しい手作業の印刷方法であったため通常はポスターにしか使われていません。

虫眼鏡でラスターを見ることができますが、紙が厚いためリトグラフより色の残りが良いです。

当時発売されたときにはシャガールの細かい注文によって、額装するための非常に良いものとして作られました。

このように額装すると良いのではないかと思います。金の額はたまたまあったものを使っていますが別の額でいいでしょう。

ご依頼によっては、額装してお譲りできます。

1枚からお譲りできます。

 

 

 


浮世絵はこちら

↑ ドイツで見つけた日本の浮世絵です。